お目めがくるりん!

最近、立ってグルグルと回る(だけの(笑))遊びがお気に入りの双子。
ちなみに3歳になったばかりです。
床に座り込んで、「ママ、お目めが “くるりん” って回ってる~。」
・・・私、発言の前にグルグル回ってたのを知らなかったので一瞬理解できず。
それにしても、真ん中に「くるりん」が来るだけで、「くるりん」にとらわれて、「目が回る」って単純な言葉がわからないんだなぁって。
だって、グルグル回ってたのを知らなくても「目が回った~!」って言われれば、絶対に聞いた瞬間どんな状況かわかるはず!
最近よく「ネイティブ」か「ネイティブじゃない」かで言葉への感覚がぜんぜん違うなって話したり感じたりすることがあったのですが、このパターンってもしかしてノンネイティブの人の方が言葉通り理解しやすいのかも!?と思いました。
言ってる意味わかりますでしょうか?(^^;
要は言葉やフレーズを塊で捉えているか、そのまま聞こえた通り、一つ一つ言葉の通り捉えているかということかなと。
本当にノンネイティブの人の方が理解できるかどうかはその人の日本語への精通度にも、その時の状況や精神状態(笑)にも大きく依存するだろうと思うので実際のところはわかりませんが。
双子の色眼鏡のないかわいい日本語から、ちょっとした考察でした~^^

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