とうとう来ました~!
年に1回の板橋国際絵本翻訳大賞の詳細が発表されました!
8月下旬に発表となっていて楽しみに待ち構えていましたが、8月21日(金)にホームページに掲載されたようですね。
いたばし国際絵本翻訳大賞HPへのリンク↓
早速メールで応募しました^^
このところ、仕事をするたびに英語の読解力がないなぁと実感していて、ちょっとまた本腰を入れて英語の勉強をしようかと思っています。
そんな時に限って仕事がどんどん来て、(ありがたい話ですが・・・)なかなか勉強する時間を捻出できず。
そうこうしているうちに・・・
11月の終わりまでは、時間を作ってこの翻訳コンテストに取り組むことになるので、またまた勉強からは遠のきます~(^^;
まぁMockのモットー「ボチボチゆる~り」を胸に、焦らず少しずつ進みます~。
申し込みが完了して、絵本が送られてきたらまたご報告しますね♪
(楽しみすぎる~♡♡♡)
絵本が届きました!
2020/9/9更新
来ました~!ってもうしばらく前のことになりますが・・・(^^;
すごく素敵な表紙!
背表紙(写真のオレンジ色の部分)は布で、文字はただの印刷ではなく、箔押しと言うのでしょうか、ぷっくりしています。
そして中の文字も手描き風!!
めちゃくちゃかわいくて、見た目だけでテンション上がります♪
余談ですが、実はMock、絵本を選ぶときに見た目や絵の雰囲気を重視しています。
子どもへの読み聞かせの絵本を選ぶ際の基準として、「絵だけに捉われずよく内容を見て」というようなアドバイスもよく見かけますが、絵本ですからやっぱり絵を気に入るかどうかも大きいですよね。
おしゃれで素敵な絵だとそれだけで読みたくなります。(もちろん子ども目線が一番大切ですが、親が読み聞かせたくなるのもその次に大事です!)
余談が長くなりましたが・・・(笑)
11月末の締め切りまで、なんとか時間を捻出して取り組みたいと思います!
2020/10/15更新
このコンテストについて、当記事内で締め切りを10月末と書いていましたが、実際は11月末でした。
今回修正しています。
もし参考にしてくださった方がいらっしゃったら大変失礼しましたm_ _m
無事に提出完了!
2020/12/14更新
先月末、締め切りギリギリに無事に提出してきました!
内容を見ると、第一印象よりも少し対象年齢が上かな?という感じでした。6才~小学校低学年くらいでしょうか。
今回もMockは基本的な絵本同様、ひらがな、カタカナのみで漢字はなし、分かち書きで言葉の区切りをつけました。
翻訳は全体的に難しいなと感じましたが、やはり特に題名には悩みました。
原作では本のストーリーから「Leaf」という名前がタイトルになっています。
絵本に限らず本は、売れるか売れないかは題名で左右されるそうです。
確かに本屋さんで本を見ていて、おもしろそうだと判断するのはまずは題名からですよね。
Mockは原作とはぜんぜん違う題名にしてみました。そのままよりは少し目を引くかな?どんなストーリーか気になるかな?と思いました。
最後に全体を通して読んで子どもたちに聞いてもらい、感想を聞いたのですが、長男くんから題名に意見がありました。それも一理あるなと思いましたが、結局変更することなくいきました。
また、出してから気になりだしたのは絵の中にある言葉。
絵本でもキャプションというのでしょうか。
基本的には絵の一部なので短い言葉を選ぶべきだと思うのですが、どうしても意味を詰め込みたくなって少し長い日本語になったところがありました。
こちらは締め切りは終了しているとは言え、まだ審査中なので内容を書くのは控えます。
詳しくは2021年2月下旬の審査発表と講評が出てから追記したいと思います。
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