おススメ育児グッズ3選!

初めての育児、何を準備しよう?
ワクワクドキドキ・・・でも不安も。
赤ちゃん雑誌は本屋さんに行けばたくさん並んでいて、そこには先輩ママの必要だったもの、不要だったものの特集なんかも毎回あります。しかも本屋さんに行けなくてもスマホでネットを見ればいくらでもいくらでも情報が出てきますよね。
それでも、そうは言っても、初めての育児ってやっぱり不安💦
あれも要るんじゃないか、これもあった方がいいんじゃない?と迷うことが多いと思います。
Mockもそうでした。
いろいろ見たけど決めきれず、とりあえず買って使ったものも使わなかったものも・・・
でもそんな中で、4人の子育て中のMockが新生児期にこれは本当に役に立った!というもの上位3位をご紹介✨
(チャイルドシートや抱っこひもなどの必需品は入っていません。)

第1位 ベビーラック(ハイローチェア)

出典:Amazon

こちら、Mock家の初めての赤ちゃん、長男くんの時にものすごーく役立った優れもの!
もちろんその後の第2、3、4子の時にもとっても助けてくれました♡
長男君が新生児だったころは本当によく泣く子でした。
一日中赤ちゃんと二人っきりで家の中にいて、初めての事ばかりで、自分の都合通りにはならないことばかり。
今から思うと何をしているわけでもないのに新米ママMockはヘトヘトに疲れていました。
おむつ替えや授乳、抱っこにおもらしの着替えやお洗濯、それだけで一日が終わり、自分のご飯も食べられないこともありました。
確か産まれて1か月を過ぎたころ、夫の親戚からお祝いに、とこの「ベビーラック」をいただいたのです。
「ハイローチェア」とも呼ばれます。
これに寝かせてゆらゆら揺すると抱っこしなくてもいい!
赤ちゃんが泣いたらしっかり抱っこしてあげるようにという育児書・育児情報が多いなか若干の罪悪感はありましたが、それでも体中痛くて精神的にもヘロヘロの私は頼りましたよ。とっても。
そしてテレビを見ながらこれを足で揺すってご飯を食べるという、他人には絶対見せられない技を身につけました~(笑)
でもそのおかげで気持ちはずいぶん楽になりました。夫くんもホッとしていました^^
さてこちら、手動で動かすタイプと自動でゆらゆらしてくれる2タイプがあります。

自動の特徴

  • 値段がお高め
  • 揺れ幅がかなりソフト
  • 本体が重い
  • サイズが大きめ
  • 電池や電源が必要

手動の特徴

  • 値段が安め
  • 手動なので揺れ幅は調整可
  • 本体は軽め
  • サイズが小さめ
  • 電源は不要なので使用場所が限定されない

お友達のお家で自動のものに乗せてもらったことがあって、とてもラクだけどMock家長男はちょっとやそっとの揺れで泣き止んだり寝たりする子ではなかったので残念ながら役に立たず💦
(ただ、激しく揺らしすぎると揺さぶられっこ症候群になり脳に内出血などが起こる場合があり、死に至るケースもあります。赤ちゃんの頭や体に負荷がかかりすぎないよう十分注意してご使用くださいね!)
大人しい子やあまり泣かない子なら必要ない、または自動のユラユラが便利かもしれません。
Mock家も次男なら大人しかったので自動のユラユラでも喜んでねんねしてくれた気がします(^^;
必需品ではないので、産まれてから赤ちゃんの様子を見て選ぶのが正解かなと思います。

また、車輪がついており、「ハイロー」の名前の通り高さを低くしたり高くしたり調整もできます。
リビングの床や和室の畳に座る時も、キッチンに立つときも、簡単に移動し、高さを調整して赤ちゃんをすぐ横に寝かせて見守ることができます。そして泣きだしたら手が離せなくても足でゆらゆら。(笑)
とても便利です。
テーブルが付いていて背もたれはリクライニングできるものがほとんどなので、離乳食が始まってもそのまま食卓に移動し、赤ちゃんの成長に合わせて背もたれを少し上げ、ダイニングテーブルに合わせて高さを調整し食べさせることができます!
(写真にはテーブルが付いていませんが、私が知る限りこのチェアにも付属しているはずです。)
離乳食開始時にはすでに子ども用イスを用意しているご家庭もあるかもですが、離乳食が始まるころはまだ上手にお座りできない子もいると思います。でもこれだとそれぞれの成長に合わせて簡単に角度を調整できるので、安心ですよ!

双子が生まれた時には先輩双子ママからもう1つ譲り受けて、2つ並べて寝かせていました。
私が食事の支度で忙しい時などは、上の子たちがテレビを見ながら一つずつゆらゆらしてくれてとても助かりました💛
手動ユラユラ版

自動ユラユラ版

第2位 バスマット

出典:Amazon

こちらは次男くんが産まれてから購入し、これまた目からウロコの便利さでした!
最初はお昼間(長男くんが保育園に行っている間)に沐浴をさせていましたが、しばらくすると重くて沐浴も大変になってきますので、一緒にお風呂に入るようになります。
ちなみにこの沐浴、キッチンのシンク内でやると便利なんですよ!
Mockが使用していたプラスチック製の普通のベビーバス、長男くんの時はリビングの床にブルーシートを引いてお風呂からお湯を入れてきたバスをその上に置き、別に手桶にもお湯を用意して沐浴をさせていました。
大変でした。
が、次男くんの時にあることに気が付きます。ベビーバスがキッチンシンクにピッタリ収まると!!
これに気が付いてからはシンクにベビーバスをはめ込み、キチンの蛇口から適温のお湯を出して溜め、沐浴が終わるとそのまま底の排水穴から排水して、そのままお湯を出してサッと洗えば、ものすごーく楽チン✨
腰をかがめることもないしお湯の入ったベビーバスを運ぶこともないし、めちゃくちゃ楽になりましたよ!
多分プラスチック製も空気を入れるタイプなどもだいたい同じ大きさなので、一度お手持ちのものでお試しください!
さて余談が長くなりましたがこのマット、普通の四角いバスマットではなくスポンジ状で寝かせるところは少しくぼんでいる、赤ちゃん1人用のマットです。Mockは赤ちゃん本舗で1000円ほどで購入しました。
お座りができるようになるとあまり使えないので、できるだけ安いものの購入をお勧めします。
(お座り後は場所を取りますがバンボも便利ですよ!)
スポンジ状なのでお湯を含みます。お湯をかけて温かい状態のマットに寝かせることができるのです。
待っててもらう時も、そのまま体や髪を洗ったりも!
(うちではお座りし始めても、この上だと温かいのでしばらくはここに座らせていました。)
次男くんが生まれた時は長男くんはまだ1才半。
こっちのほうが手がかかりましたから、次男くんにはもっぱら待ってもらうことが多くて(^^;
お風呂は基本的にMockが1人で2人を入れますから、初めてこれを使ったときには「すごい!楽チン!!」となりました♪
長男が赤ちゃんの時も、あればもっと楽だったなぁと思いました。
気を付ける点は、しっかり水を含むのですぐにカビが生えます💦ので使用後は絞って水分を出し、ヒモでつるしてしっかり乾燥させることです。
シンプルな作りが、お手入れもしやすいと思います^^

第3位 クーファン

出典:Amazon

こちらは「目からウロコ」というほどでもないですが。(笑)
Mock家ではとても役に立ちました。
クーファンっていろんな形のものがあると思うのですが、うちで使ったのは組み立て式で、赤ちゃんを寝かせて運べるかご型にもなり、広げるとマットになり、完全にたたむとぺったんこになって肩に掛けて持ち運びできるものでした。
まず役立った場面はお宮参り
お宮参りの後は両家みんなでご飯に行きましたので、長男くんの時も次男くんの時もこの中で寝ててもらいました^^
ただ、赤ちゃんってすぐ成長しますからカゴに乗せて運べる期間はそんなに長くはないです。(すぐに重くて運べなくなります💦)
でもこの組み立て式のものだとその後も長く使えましたよ!
広げればいい感じの大きさのマットになりますので、寝返りが始まってもこの上でゴロゴロしていました。
フローリングの上に敷くのはもちろん、赤ちゃんの頃って母乳やミルクを吐き戻すことが多いのでカーペットや畳で柔らかくても何か敷いておかないとあちこち汚されます。バスタオルだけだとすぐグチャっとなってあんまり防御できませんが、クーファンを広げてその上にバスタオルを広げておけば、とりあえず二重に汚れ対策ができます。
Mock家使用のものは丸洗いできました。洗濯すると若干クタッとしてしまいますが問題なく使えます。
ただ、大きいのでうちはバスタブで手洗いしました(^^;
なかなかの仕事でしたので頻繁には洗えないですね。
赤ちゃんマットはたくさんでているのでなんでも良いのですが、形を変えていろいろな用途で使えるのは便利でした♡
そして、長男くんが赤ちゃんの時はよく2人で自宅から車で1時間ほどのMockの実家に帰っていました。
その時には、カゴ型にしてたくさんの荷物をその中に放り込んでそのまま車に乗せるようにしていました。
自宅で使っていたお世話セット(おむつ、ガーゼ、着替えや爪切りなんかまで一つにまとめてリビングに常備)もそのままポイッと入れ、おもちゃや絵本なんかも思いついたものをポイッ。
何も考えず、カバンなどに詰めることもなくたくさんの荷物をそのまま1回で車に運べたので気軽に帰ることができました。
実家のリビングはフローリングだったので、着いたら荷物を出して広げてマットにすると長男くんもすぐに寝かせることができ、これまた便利でしたよ♪

さて赤ちゃん用の便利グッズのご紹介、いかがでしたでしょうか?
準備するのは大変ですが、まだ見ぬ赤ちゃんとの生活を想像しながら選ぶ時間はとても楽しいものでもありますよね^^
それぞれの生活環境で便利なグッズも随分違ってきますが、参考になればうれしいです😊

おまけ♡

これもある意味、必需品です!

「おむつが臭わない袋」
その名の通り中に入れたものが臭いません!
赤ちゃんも5、6か月になって離乳食が始まると、無臭またはちょっといい匂いとすら思えた便もだんだんと臭くなってきます。(さみしいですがこれも成長ですね~💦)
おむつを捨てる専用のごみ箱もたくさんありますが、それでもゴミ箱に近づくと臭うようになってきます。
でもこの袋を使うと、普通のごみ箱に捨てていてもほとんど臭いません!
外出時におむつを捨てる場所がないところでおむつ替えをしても余裕でカバンに入れて持って帰れますよ!

サイズ展開はベビー用でSS、S、M、ロングがあり、大人用の大きなものもありました。
MockはずっとSサイズを使っていて、おむつMサイズくらいならギリギリ2つ入ったと思います。(双子は同じタイミングでウンチおむつを替えることも!)ただ、本当にギリギリでちょっと結びづらいです。
1つならLサイズ、LL(ビッグ)サイズでも入りますよ。

値段的にはちょっと高めですが、確実に臭いをシャットダウンしてくれます!
離乳食が始まった赤ちゃんにはぜひお試しくださいませ~

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